なぜ、羽尾歯科医院 春日山では通院の際に毎回自分が使っている歯ブラシを持参しないといけないのか?
それは、羽尾歯科医院 春日山の治療理念が『歯を「なおす」から「まもる」へ』だからです。
予防に勝る治療はありません!
だからこそ、お家でできる最大の予防歯科治療である「歯みがき指導」に羽尾歯科医院 春日山は力を入れています!
上の図を見て下さい。
歯には1本1本寿命があり、その寿命は歯の磨き残しが多いところほど寿命が短い傾向にあります。
この事実は、とても重要なことです。
逆に言えば、歯の磨き残しをなくせば、歯の寿命を確実に延ばすことができるのです。
では、実際にどのように歯ブラシをすれば良いのか?
誰に教われば良いのでしょうか?
究極の歯の磨き方「ハオ5(ファイブ)」のご紹介
羽尾歯科医院 春日山で歯みがきレッスン!
(※上記のプリントは、無料で差し上げます。スタッフまでお声がけ下さい。)
毎日行う歯は磨きは、より簡単により効率よく歯磨きができた方が良い。
そのために羽尾歯科医院 春日山では、院長が10年かけて考え出した歯みがき方法「ハオ5(ファイブ)」と院長があまたの歯ブラシの中から見つけ出してきた歯ブラシ「ハオブラシ」をご用意しましたのでご紹介します。
この歯ブラシは、歯科医院専売です。スーパーやドラッグストアでは販売しておりません。
そして、なぜ、この「ハオブラシ」がお勧めなのか!
本来、歯磨きに求められる重要なポイントは「歯と歯の隙間や溝」「歯と歯茎の溝(歯周ポケット)」をしっかり磨くことです。
歯の表面が虫歯になったということはほとんど聞かないと思います。
ほとんどの人が歯の隙間から虫歯や歯周病になっています。
そして平な歯ブラシで「隙間に入れる」というのがかなり難しいということが、その形、構造上からも想像がつくと思います。
ハオブラシが他の歯ブラシと比べて優れている点とは?
平らな歯ブラシで歯と歯の凹の隙間に入れるのは難しいのです。
しかし、ハオブラシの優れている点は富士山型の形状が歯と歯の間にダイレクトに入り込んでゆくので、より簡単により確実に歯と歯の間を磨くことができるのです。
自分が磨けていると思っても実は磨けていないことが多く、歯医者さんでの定期検診で歯に付いている汚れを赤く染め出してもらった時に、想像以上に汚れが残っていたご経験はありませんか?
そこで私たちは、誰でもしっかり磨けて虫歯の原因となるプラーク(歯垢)をしっかり除去できるこの富士山型歯ブラシ「ハオブラシ」を広く普及させたいと思っています。
そして、羽尾歯科医院 春日山でハオブラシを購入して頂いた方には、もれなく歯の予防のプロの歯科衛生士があなたのお口の状態、口腔内リスク、歯並びにあったテーラーメイドの歯の磨き方を指導いたします。
これを教わるだけでも、ご自身の歯と健康、そして「健口」を生涯守ってゆくための十分な価値があります。
みなさんにぜひ知って頂きたい、自分で行う歯みがきのチェック方法です
歯の汚れが取れたかは、歯医者さんではバイ菌を染め出して目で見て分かりますがお家では、目で確認できないためなかなか分かりません。
では、どうしたら歯に付いたプラークが除去されたかが分かるのか?
それは、歯を磨いたあとのはのツルツル感を舌で触って感じる、確認することによってチェックできます。
このようにすることで磨き残しを防ぐことができます。
ぜひ、ご自身の舌で歯の表面を触って「ツルツル感」を感じて下さい。
大切なことなのでもう一度言います。
羽尾歯科医院 春日山は、歯の治療ではなく予防歯科を重点に日々の診療を行っております。
予防歯科治療の根本である歯周治療で大切なのは、
この役割分担が非常に重要となります。
お口の健康を自分で守るには、毎日毎日ただ漠然と磨くのではなく、個人個人のお口に合った正しいブラッシング方法と効率性の良い歯ブラシが必要不可欠です。
羽尾歯科医院 春日山では、担当の歯科衛生士が丁寧に分かりやすく指導いたしますので、毎回のご来院の際には普段ご使用の歯ブラシをお持ち頂くようお願いします。
お口は命の入り口、そして病気の入り口でもあります