すでに気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、受付カウンターに素敵な「カウンター」が登場しました。
その名も「ハロアル カウンター」です。
実際のカウンターは、下の写真になります。
羽尾歯科医院 春日山の専属保育士さん、市川さんが心をこめて作ってくださいました。
そしてこのカウンターを設置して直後に早速、患者さんが歯ブラシを持ってきてくれました。
みなさまの優しいボランティア精神に心より感謝申し上げます。
種族を超えて支え合う時代ですから・・・
支援物資を集めています
「ハロアル」は歯ブラシ1本でできるボランティア!フィリピン医療を支える会「ハローアルソン!」
ホテルなどで未使用の歯ブラシ、未使用のタオル、
日本では使い捨てでもでもフィリピンでは歯ブラシ1本が大人の稼ぎの半日分に相当する高級品なのです
5本でも10本でもある程度集まりましたら、 羽尾歯科医院 春日山まで届けていただけると幸いです
その1本の歯ブラシが・・・
・フィリピンの子供達の歯をまもるかもしれない
・売ることによって、ご飯を食べることができるかもしれない
・将来、フィリピンのスラム街からも歯科医師を目指す子供が出てくれるかもしれない
1本の歯ブラシで、救える、助けることのできる「命」があります!