11月6日に、私の母園でもあるいずみ幼稚園に「子供の虫歯と
歯並び」について講演に行ってきました。(^^ゞ
「口呼吸で歯並びが悪くなる!」や「ボタンをくわえて引っ張って
虫歯と口呼吸を治しましょう!」の話題にお父さんもお母さんも
興味津々でした。
それにしても30年振りの幼稚園のトイレサイズは
小さかった(笑)
<ごあいさつ> 近頃は、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。冬に一歩一歩近づいている気配を肌で感じます。私は診療後に水泳をしていますが日に日に空気が冷たくなっていくのをプール上がりの外の空気で感じています。 年内の目標は、500メートルを足をつかずに泳ぎきるということです。今年からはじめた水泳への取り組み、自己管理ができるようになり、体力も付いて一石二鳥です。この習慣をこれからも続けたいと思っています。 メタボリック院長になりたくありませんので (゜◇゜)~ガーン
<Dr.羽尾のちょといい歯なし> 年末年始は「歯」が痛む?
毎年なぜかこの時期になると、突然歯が痛みだしたと来院する患者さんが多く見うけられるような気がします。なぜでしょう?そこで、私なりに理由を考えてみました。師走に向けて今から備えておきましょう!予防は最大の治療です( ^-^)o まず通常の時期だと歯が痛くなったらすぐ歯科医院に行かれる方でも12月になるといろいろいそがしい用事ができて、つい後回しにしてしまう(この前は痛かったけれど、今はもう痛くないから。少し痛いけどまだ我慢できるから。等々)。 又、この時期忘年会などお酒の席も増えて【酒は飲むは・・・】【喫煙量は増えるは・・・】
その上、酔って歯磨きもしないで寝てしまう。などお口にとって最悪の環境になってしまい疲れから身体の抵抗力も弱くなり歯肉の炎症が起こりやすくなるのではないでしょうか。歯ぐきの炎症には、寝る前のビタミンCの摂取です。起きているときは、すべて尿に出てしまいます。寝ている間に吸収することによりホルモンと協力して歯ぐきのもとであるコラーゲンになります。そして、歯ぐきの代謝が良くなり、抵抗力がアップします。ビタミンCは、サプリメントやC1000タ○ダなどでとるととりやすいでしょう。 そして緊張の糸が切れる年末年始に突然【歯の痛み】に襲われる。歯医者に行こうとしても、どこもみんな『お休み中』(休診)というようなことが起こります。今、歯に不安がある方はすぐに歯科医院にいかれてはどうでしょう。そしてすばらしい新年をむかえましょう!次回は、「自分でできる急な歯の痛みの対処法」です。お楽しみに!
<スタッフコラム> 10月6日~10日の4日間、上越「ゆめ」チャレンジ(職場体験学習)の一環で、浦川原中学校の石野さんが来てくれました。主に、準備や後片付けを手伝ってもらいました。気付いた方もおられたでしょうか。 体験学習を終えて石野さんの感想は「職場体験学習をして、楽しく皆さんと働くことができて良かったです。私は働いてみて患者さんの言ってくれた言葉は働いている人の励みになるし、笑顔になれると思いました。」とのことでした。思わず、心がジーンとしました。こちらも貴重な体験ができました。夢に向かって頑張って欲しいと思います。 (受付 横山・石塚)
<ごあいさつ>
本当に涼しくなってきましたね。日中はまだまだ暑いのですが、夜になると結構涼しいですよね。秋本番です!食べ物も美味しくなりますし、良い事だらけです。
家の周りにも虫の声が聞こえるようになりました。今年は蝉の声が聞こえなくて心配していましたが、虫の声はちゃんと聞こえてきていますよ~。秋の味覚を食べた分しっかり歯みがきしましょう!
この機会に一度、自分の磨き方にあった歯ブラシを選んでもらってはいかがでしょうか?詳しくはスタッフまで。
<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
みなさんは、夢をよく見ますか?
夢は無意識の自分からのメッセージともいわれています。
夢は常識では考えられないものが出てきたり、次々と場面が変わるので、一部しか覚えていないことがよくあります。
大切なのは、全体のストーリーではなく、記憶に残ったいくつかのキーワードだそうです。
そこで歯の雑学として、歯に関する夢占いを調べてみました!
歯は夢占いで、環境、未来を示すそうです。
【歯が抜ける夢】…苦痛から開放されて、自由になれる。
【歯が抜け落ちそうな夢】…もうすこしで自由になれる。
【歯が全部抜ける夢】…不安定な心理状態にあり、発病、失敗の恐れがある。
【上の歯が抜ける夢】…家族、会社の中の権力者に問題が生じます。
【下の歯が抜ける夢】…家族、会社の中の弱い人に問題が生じます。
【歯を磨く夢】…欲求不満が解消のきざし。
【歯の治療の夢】…恋人ができます。
どうでしょう?
歯の夢は、なかなか意味深ですね。
<スタッフコラム>
院長です。
スタッフのみんなに35歳の誕生日を祝ってもらいました。この年になってもみんなで祝ってもらえるのはうれしいものです。このみんなの笑顔のパワーで今年1年、羽尾歯科医院 春日山に来た方にも大きな笑顔の花を咲かせていきたいと思います。
技工士の飯塚です。
はおっ娘(スタッフゥ~)にプレゼント(写真立て)も頂きうれしかったです。
<ごあいさつ>
朝晩にそよそよと吹くこの涼風、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
猛暑だった夏も終わり、虫の声にも秋を感じるようになってきました。
今年は「スポーツの秋」でいこうと思います。北京オリンピックに影響を受けたという事もありますが、今は、プールの中でも聞ける小型音楽プレーヤーがあります(あのレーザーレーサーを生んだスピード社製品!)。今年は楽しく音楽を聴きながら水中ウォーキングでいい汗をかきたいと思います。どうせやるなら何事も楽しくです。
そう、歯医者さんへも楽しく気持ちよくクリーニングで通いましょう。
<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
「スキンシップがないと指しゃぶりに影響がある?」
子供の指しゃぶりはよく見られる行為です。乳歯列が完成して、あごの発達時期にはいるのは4歳過ぎから。4~5歳まで指しゃぶりが止められないと指の力で前歯が押し出されるなど、歯並びに影響してきます。その状態が続くと、上下のかみ合わせのバランスが失われ、正常に前歯を使ってものをかむ事ができなくなります。さらに、口蓋(口の中の天井部分)が変形するとサ行やタ行が言いにくいなど、発音障害の原因になる事もあります。
子供なりの欲求不満や情緒不安が原因している事も多い指しゃぶり。手足を使う遊びをしたり、手をつないで添い寝をしたり、十分スキンシップをはかることが一番の解決策です。しかるのではなく、しゃぶっていないときにほめてあげるなど、自然にやめられるようご家族で協力しましょう。
ちなみに成人のおしゃぶりに似た「指の爪をかむ」というクセの原因のひとつとして、「母性愛に飢えている」という原因があります。指の先端にはツボがありそのツボを刺激すると「母性愛」に似た刺激を脳に与えてくれるという実験結果が出ています。
誰ですか、「だから院長は爪をかむクセがあるんだ。」っていう人は!(笑)
<スタッフコラム>
毎年恒例の納涼会。今年は野尻湖まで出かけて、みんなでバーベキューを楽しんできました。
おいしいお肉と旬の野菜、カレー、デザートをお腹いっぱい食べて、みんな大満足の笑顔です。
本院のスタッフとも交流が深まり、楽しい時間を過ごしました。
何より日常を離れて、森林の風を感じたり、いい景色を眺めたりしてとてもリフレッシュできました。
夏バテなんてゼロ。秋からもスタッフは元気いっぱい頑張っています。
衛生士:小池(村上)奈穂