〈ごあいさつ〉
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。ここ最近の上越市のお正月は、雪も少なく過ごしやすいお正月ですね。今年の私の目標は、まさにダイエットです。今回のチャレンジは・・・
① 1日1万歩あるく(脂肪を燃焼し、ほどよく筋肉をつけるため)
② 炭水化物ダイエット(基礎代謝量が減った分取るカロリーを減らすため)
③ 水泳(ひざに無理をかけることなく運動ができる)
他にも、ダイエットのアイデアがあれば教えて下さい。ちなみに私は内臓脂肪型で、太り方は洋なし型(下半身太り)の体質です。 (゜◇゜)~ガーン でも、頑張るぞ (^o^)
<Dr.羽尾のちょといい歯なし>
あなたは、あなたのお子さんは、鼻呼吸?口呼吸?
最近、口をポカ~ンとあけている「口ポカ~ン族」の子供や若者が増加しているように思います。口呼吸をしている子供達の唇は、まるでタラコのように厚かったり、上唇が山形をしています。
また、汚れた外気が直接体の中に入ってゆくので風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。鼻呼吸では、鼻毛がフィルターになりきれいな空気にしてくれます。
口呼吸の原因の一つとして、アレルギー性鼻炎などの鼻疾患があげられます。
口呼吸と口唇閉鎖力(唇を閉じる力)は、関係が深いと考えられているので、幼稚園や小学校で口唇閉鎖力について調べました。
その結果、鼻炎などのアレルギー性疾患のある子供達は、口唇閉鎖力が弱いようでした。また、鼻炎が治癒しても、そのクセが残っている場合もあるでしょう。
さらに、口唇閉鎖力の弱い子供達は、1.風邪でよく休む 2.遅刻や早退が多い 3.扁桃腺が腫れやすい、肥大している 等の傾向もありました。
現在、耳鼻科で扁桃腺の除去手術を行うケースは稀です。また口呼吸が扁桃腺肥大の原因であるとしたら、切除は対処療法であって原因療法ではありません。ならば歯科医師の立場から、口呼吸を予防したり、改善する方法を考える必要があるのではないかと思います。
羽尾歯科医院 春日山でも、口唇閉鎖力を鍛える唇トレーニングの方法・グッズ販売をしております。お気軽にスタッフにご相談下さい。
〈スタッフコラム〉
もう、年も変わり去年の話になってしまいますが、12月29日に羽尾歯科医院の忘年会が開かれました。
かにやお寿司など美味しいものを頂きながら今年1年間をみんなで振り返ることができました。2009年もスタッフ一丸となって頑張っていきたいと思います。
(受付:石塚)