天国言葉・地獄言葉

 本日は、当歯科医院のスタッフ専用トイレに貼ってあるポスターについてご紹介します。タイトルは、「家庭も職場の楽しくなる言葉」です。

(天国言葉)
ついている
うれしい・楽しい
感謝してます
しあわせ
ありがとう
ゆるします
・・・こういう言葉をたくさん言っていると、また言いたくなるような、しあわせなことがたくさん起きます!

(地獄言葉)
ついてない
不平不満
グチ・泣きごと
悪口・文句
心配事
ゆるせない
・・・こういう言葉を言っていると、もう一度こういう言葉を言ってしまうような、イヤなことが起こります。



自分が日頃からのちょっと前向きに意識をするだけで、自分の行動はプラスの方向に変わり、周りの人たちの行動もプラスの方向に変わって行くのでしょうね。ちなみにこの言葉、僕の子供(5才)は暗記しています w(゜o゜)wワオ!!




歯医者の知ってる深イイ話、はじめます!

「歯医者の知ってる深イイ話」記念すべき第1回目を飾る名言です!

100回叩くと壊れる壁があったとする。
でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、
90回まで来ていても途中であきらめてしまう。」
     

松岡修造(元プロテニスプレーヤー)
松岡修造は、ただ熱いだけの人間ではなかったのですね。

今、どこまでできているか?後どれくらい頑張れば上手くいくか?誰もがしりたいことですね。でも実際はあと一息かもしれない。まだまだかもしれない。

成功は、もう少しかもしれない。もし、どうしても成功させたかったら、最後までやり抜きくことが必要なのだと、もう一度やる気を起こさせてくれる言葉ですね。
さあ、今日も一日頑張りましょう!!


はおっこ通信2月号

〈ごあいさつ〉


2月になりましたが、今年も雪が少なくてびっくりですね。12月に交換したスタッドレスタイヤがなんだかもったいない気がしますね。(笑)


仕事前の雪かき(これからは死語になってしまうのでしょうか(・_・?)ハテ?)がなく私達にとっては助かりますが、スキー場や、暖房器具を販売する電気屋さんなどは困っているのではないでしょうか?
 
これも地球温暖化の影響なのかもしれませんが、自然からのしっぺ返しが来ないよう、二酸化炭素の削減に努めてゆきたいと思います。 E(^。^)g_ファイト!!




<Dr.羽尾のちょといい歯なし>


「博嗣(ひろつぐ)!!よく咬んで食べなさい。」 


「博嗣!!よく咬んで食べなさい。」 ←博嗣(ひろつぐ)は、私の名前です。
 
「よく咬まないと栄養になりませんよ。」
 
「それにお腹を壊しますよ。いいですね。」
 幼い頃の私は、食事時ともなれば母にこう言ってよくしかられたものでした。我が子可愛さ故の躾の一環だったのでしょう。

ところで、この「よく咬んで食べなさい。」と言う言葉は、単なる躾だけでなく、歯科医師の立場からも、これは‘お口の健康’ひいては‘全身の健康’の為に、『とても理にかなった言葉』だと言えることなんです。






近年では、食物に火をよく通したり、細かく切ったりと、柔らかく食べやすく調理されています。つまり、歯をあまり使わなくても食べられるようになっています。しかし、歯はやはり使わなければ虫歯や
歯槽膿漏(しそうのうろう)になりやすいといえます。
そこで、「よく咬む」ということを考えていきたいと思います。
まず食物をよくかみ砕くことで、胃腸の消化吸収機能を助けます。これは、唾液も十分に分泌され唾液と食物をよく混ぜ合わせる事にもなります。唾液は消化液の一つでもあるので、こういうことだけでも胃腸を助けます。また唾液は、口の中の細菌のバランス、調和を図るという役割も果たしています。虫歯菌などの口の中の悪玉菌の増殖を抑制し、口の中の健康を保ちます。唾液が減ると虫歯、歯槽膿漏、口内炎になりやすくなるのは、このためです。



次に、「よく咬む」ことは顎の力を強くし、顎の発育を促します。顎の力があれば固いものもよく噛めるので、歯ごたえのあるものもどんどん食べられるようになります。また顎が大きくなれば歯の並ぶスペースが確保され、ガタガタした歯並びになりにくくなります。 そして、過食や肥満予防、ダイエット効果も期待できます。よく咬んで食事をすると、必然的に食事に時間がかかります。満腹感は食事を始めてから30分ほど経ってから感じるので、ゆっくり食べれば少ない食事量で満足できるのです。ひとくち30回噛んでから飲み込みましょう!




これらの事を考えると、歯、口の健康、全身の健康のためにもよく咬んで食べるということは重要であるといえます。また、歯も臓器の一部であり、蔑(ないがし)ろに出来ない事が分かると思います。

〈スタッフコラム〉
これからインフルエンザが流行する季節です。ばい菌はお口から入ります。日々のうがい、手洗いにくわえてマスクの着用が効果的です。
自分の身を守るため日中はもちろん寝るときにもおすすめです。また、寝るときにぬれたままの洗濯物を部屋干ししていると湿度が上がり、浮遊しているインフルエンザウィルスに水分がくっついて重くなって床に落ちるため口から吸いこんで感染するリスクが減少します。



当歯科医院でも予防対策としてマスクを玄関に設置しておりますのでご自由ににお使いください。


(受付:横山)

アトピーになる子とならない子

みなさんこんにちは。先日東京にて「かみ合わせと姿勢」のセミナーを受けてまいりました。その中で、「最近子供のアレルギーが増えた理由」についてのお話しがありました。「昔は、畑にまかれた肥料としての糞尿の中のエンドトキシンが風に乗り、そのエンドトキシンを1才までに受けて免疫を獲得した子供には、アレルギーが少ない。今の子供にはその環境が少ないのでアレルギ-やアトピーが多い。」ということでした。近くに田や畑があることは、良いことなのですね。




また、「日本人が糖尿病になりやすい理由」として、「肉類の多い欧米の食事や白糖には、まだ日本人の内臓は対応しきれていないため血液中の糖濃度も高まる。」そうです。そして、この食事に日本人の内臓が適応すべく進化するには1000年かかる。」そうです!やはり日本人には、穀物、果物、魚・海藻類が合っている証拠なのですね。勉強になりました。(^^ゞ


笑う門には福来たる (*^_^*)

 今年もう早いもので、半月がたちました。昔から「笑う門には福来たる」といいますが、医学的にも証明されています。1日300回笑うとガンにならないことが最近の研究で分かったそうです。この話を当歯科医院のスタッフに話したところ、急に病院内の笑顔が増えました(笑)




 「老いて行くから笑顔がなくなってくるのではなく、笑顔がないから老いて行く」のかもしれません。
 明るい笑顔は、まっ白な歯から!(-_☆)キラリ
 歯のホワイトニングで、輝く白い歯と笑顔お手に入れましょう!