いずみ幼稚園に 歯ブラシ指導で レッツ Go! e(^。^)g_

11月19日に、私が卒園したいずみ幼稚園に「親子で、楽しく仕上げ磨き!」のセミナー&実習を行ってきました。
18組の親子が参加してくれました。感謝いたします。




「30年、あなたの歯を削らない、へらさない」が夢の私としては、親子で行う仕上げ磨きの実習が夢への第一歩だったのでとてもうれしく感じます。
また、石野衛生士が初めての講演をしました。緊張気味でしたが、素晴らしい講演会をしてくれました。お母さん方のうなずきがそのことを物語っていたと思います。


やや緊張気味に素晴らしい実習説明をする石野衛生士 ”(^-^)//””パチパチ” 


「実習付き」のセミナーはお母様にも好評でした。


 
ユーモアも交えながら説明する松岡チーフ衛生士 w(゜o゜)wワオ!!



 
お子さんも石野衛生士の説明に釘づけ (^ー^)



「自分でもできるかな~」と西本衛生士 (^.^)ノ



優しい笑顔でリラックス指導の岩澤衛生士 (^o^)


2才のお子様 (^◎^)バブゥ を持つ、お母様の気持ちも良く理解しながらナイス説明の藤田衛生士!


「何でも質問してくださいね!」と渡辺衛生士(^ー^)ノ


「こうすると、いやがりませんよ!」と村上チーフ衛生士 (^^ゞ


「歯ブラシには、水をつけない方が、歯磨き粉の味が広がらずにお子様もいやがりませんよ!」と小粋な指導の吉田衛生士


院長も、自分の子供にやってみました (;^_^A アセアセ・・・
子供から、ダメだし 頂きました(笑)




小池君、酒井君(羽尾歯科医院の歯科材料ディーラーさん)、市川さん(羽尾歯科医院 専属保母さん)、石塚さん(受付)本当に協力ありがとうございました。感謝いたします。
また、忙しい中、時間を作っていただいたいずみ幼稚園の草間教頭先生、本当にありがとうございました。きっと、来年の園児の歯はピカピカです ☆キラリ


セミナー修了後は、おいしいものを食べてみんなで楽しく実習報告会をしました。


わたしの歯科医院では、「予防歯科」に力を入れて取り組んでおりますが、定期的に検診に通っていただいたり、日常から歯について意識してもらうためには、その意義を感じてもらうことこそが重要だと考えています。


「勉強をしなさい」と言われて、自主的に勉強を始める子供がいないように、ただ単に「正しい歯みがきをしてください」「食生活を改めてください」と言うだけでは、患者さんが自主的に行動されることはまずありません。
ですので、この様な講演会や、実習セミナーを通じてみなさんに歯を大切にする「楽しさ」を知っていただければとスタッフみんなで考えております。

ストレスは『エネルギー』に変えられる。

私は、人の話を聞くのが好きなので、歯科に関する以外にも心理学やコーチングなどのセミナーにもよく出かけます。
そこで、「人間力があって素晴らしいなぁ」と思う講師の方には共通のエピソードがあるように感じましたのでお話しします。

人間力のある講師に共通するようその一つに「ストレスに強い」ことがあげられます。
このストレスには、脳を活性化させる善玉ストレスと、消沈したり無気力になってしまう悪玉ストレスがあるそうです。

たとえば、栄転や昇進に「よし、やるぞ!」と心を弾ませ、ワクワクする人もいれば、「失敗したらどうしよう」と、その重圧に負けて十分な能力を発揮できない人もいます。
言うまでもなく、前者のストレスが善玉で後者が悪玉です。

ストレスというのは、その発生源が同じでも、プラス感情で受け止めるか、マイナス感情で受け止めるかで、善にも悪にもなるということです。



つまり、優秀な人間がストレスに強いのは、そんな状況においても、物事をプラス感情でとらえることができるからなのです。

たとえ逆境であったとしても「しめた!」と思うことによって心はウキウキと弾み、自然に能力も発揮されるのです。

ストレスをエネルギーに変えて、楽しく毎日を送りましょう!e(^。^)g_ファイト!!


明日は、いずみ幼稚園で「虫歯と仕上げ磨き」についての講演と実習があります。
羽尾歯科医院と羽尾歯科医院 春日山の歯科衛生士が親子ペアのみなさんに仕上げ磨きの指導をします。

石野衛生士は、講演会デビューです。まさに「ストレス」かもしれませんが、自分を輝かせるパワーに変えてもらえればと期待しています。

はおっこ通信11月号

◇ごあいさつ


朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。冬に一歩一歩近づいてきていますね。朝方に散歩をしていると日に日に空気が冷たくなっていくのを肌で感じています。


秋は空気も澄んで、景色も一段と色鮮やかに見えます。同じ景色も違った趣で楽しめますので、みなさまにもお勧めです。


インフルエンザがいまだ流行っておりますが、手洗い、うがい、マスク、の他に効果があるのは「空気の入れかえ」だそうです。空気中のインフルエンザウィルスの濃度を下げることが感染予防の上でとても大切なことです。(^-^)


 


◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)



< フッ素について>
前回の10月号で、生えたてのやわらかい永久歯を守るために低濃度の「フッ素」を毎日使用しましょう!とお話ししました。
今回は、そのフッ素について少し詳しくお話ししたいと思います。

フッ素の作用は、以下の通りです。


1.再石灰化を促進し、虫歯の原因になる酸に対し強い歯にする


2.歯の表面の質を水晶のように硬くする


3.虫歯になりかかっている初期虫歯の部分を修復し虫歯の進行を抑える



しかし、フッ素は完全に虫歯を防ぐ薬ではありません。フッ素を塗布した後もきちんと歯みがきをして、砂糖を摂りすぎないように心がけ、虫歯を予防する必要があります。また、フッ素は何度も塗布することで効果が出るので、定期的にフッ素を塗布しにいくことが大切です。



〈フッ素の安全性について〉
フッ素は自然の栄養素のひとつで、いろいろなものに微量含まれています。たとえば、海水や緑茶、牛肉やえびなどです。そして人間の体の中にも13番目に多い元素として鉄よりも多く含まれていて、成人では1日に3~4mgのフッ素が必要だと言われています。


しかし、栄養も摂りすぎれば有害となるように、フッ素も摂りすぎると中毒を起こすことがあります。歯科医院では、中毒にならないように計算された量しか使いません。


市販されているフッ素配合の歯磨き剤やレノビーゴも、よほど多くの量を飲み込まないかぎり危険ではありませんので、安心してお使いください。フッ素は量をよく守って使用すれば、安全で確実な虫歯予防剤です。

生える途中の永久歯というのはまだやわらかい状態です。約半年かけてだ液の中のカルシウムを吸収して歯は硬くなって行きます。そのやわらかい時期に虫歯になる可能性が高いわけですから、毎日低濃度のフッ素(商品名:レノビーゴ)を歯みがき後に使って早めに歯を硬くしましょう!


◇スタッフコラム


10月7,8に群馬県の伊香保温泉へ歯科医院の見学研修も兼ねて医院旅行に行ってきました。


台風の中でしたが、おいしいお料理を頂き温泉にのんびり入って満喫することができました。


詳しくは、「はおっこブログ」に載っています。ぜひ、ご覧ください。


3秒で気持ちを切り替えましょう!

「覆水盆に返らず」という言葉がありますが、終わったこと、起きてしまったことは、もはやその事実を変えることはできません。

私も仕事柄、特にスタッフや、患者さんとのコミニケーションの中でそう感じることがしばしばあります。

「あれさえなければ」とか、「あのときうまく言ってあげれたら」などと、悔やんだり嘆いたりする場面が多くあります。

そんなことをいつまで悔やんでいても、しょせん時間の無駄です!
いつまでもマイナスの気持ちを引きずっていたら、、今後にも大きな支障を来してしまう・・・σ(^◇^;)

すんでしまったことより、これからの方が何倍も大切なのです。

楽しく毎日を過ごしたいのであれば、、どんなときも、くよくよしている時間などはないはずです。
嫌なことがあったり、嫌な気持ちになったなら、即クリア!これが基本です!

即クリアを習慣にするのであれば、あらかじめ嫌なことを忘れるための動作や言葉を決めておくと良いでしょう。(^ー^)ノ

私の場合、嫌な気分になったときには、指をパチンと鳴らして「ナシ!」と言葉にするといったルールを作っています。これを私は「3秒ルール」と名付けました。(笑)
嫌なことがあったら、すぐに3秒ルールを繰り返し気持ちを切り替えましょう!



悔やむ暇なんて、もったいない。そんな暇があったらとにかく前に進みましょう!

講演会で心が揺れました (~^T)ジーン

本日、大和プラザにて「子育て歯科」の講演会を行ってきました。今回は、テーマを絞り「子供のデコボコ歯並び、放っておくしかないの?」のテーマについてお話しをさせていただきました。



今回で「まなびや」さんを通じての講演会は2回目になります。
本日、私の大和デパートでの講演会に集まってくれた6人の方に話をした後、2人の方の相談を聞いて、その2人の帰り際のほっとした笑顔を見てこう思いました。


私たち歯科医療人は、人の未来を創る仕事なのだと。

身体と心が一緒に動きながら仕事をしていかないとただ仕事をこなしているだけで、未来に何もつながってゆかないんだなぁと最近感じます。


これが、将来への「心の種まき」なのでしょうか?


「ただこなしている治療」が「未来につながる、広がる治療」になったら楽しいでしょうね。


毎日は、「ただ流れてゆく」のか、「積みかさなってゆく」のか。

今後様々な方々と様々なコラボレーションをして一緒にいろいろな人々の「未来」を創っていけたら楽しいだろうなぁと思いながら、本日の治療も張り切っていきたいと思います。


みなさまに、ありがとう。