はおっこ通信10月号

<ごあいさつ>

本当に涼しくなってきましたね。日中はまだまだ暑いのですが、夜になると結構涼しいですよね。秋本番です!食べ物も美味しくなりますし、良い事だらけです。
家の周りにも虫の声が聞こえるようになりました。今年は蝉の声が聞こえなくて心配していましたが、虫の声はちゃんと聞こえてきていますよ~。秋の味覚を食べた分しっかり歯みがきしましょう!

この機会に一度、自分の磨き方にあった歯ブラシを選んでもらってはいかがでしょうか?詳しくはスタッフまで。

<Dr.羽尾のちょといい歯なし>

みなさんは、夢をよく見ますか?

夢は無意識の自分からのメッセージともいわれています。
夢は常識では考えられないものが出てきたり、次々と場面が変わるので、一部しか覚えていないことがよくあります。
大切なのは、全体のストーリーではなく、記憶に残ったいくつかのキーワードだそうです。

そこで歯の雑学として、歯に関する夢占いを調べてみました!

歯は夢占いで、環境、未来を示すそうです。

【歯が抜ける夢】…苦痛から開放されて、自由になれる。
【歯が抜け落ちそうな夢】…もうすこしで自由になれる。
【歯が全部抜ける夢】…不安定な心理状態にあり、発病、失敗の恐れがある。
上の歯が抜ける夢】…家族、会社の中の権力者に問題が生じます。
下の歯が抜ける夢】…家族、会社の中の弱い人に問題が生じます。
【歯を磨く夢】…欲求不満が解消のきざし。
【歯の治療の夢】…恋人ができます。

どうでしょう?
歯の夢は、なかなか意味深ですね。

<スタッフコラム>

院長です。
スタッフのみんなに35歳の誕生日を祝ってもらいました。この年になってもみんなで祝ってもらえるのはうれしいものです。このみんなの笑顔のパワーで今年1年、羽尾歯科医院 春日山に来た方にも大きな笑顔の花を咲かせていきたいと思います。

技工士の飯塚です。
はおっ娘(スタッフゥ~)にプレゼント(写真立て)も頂きうれしかったです。

はおっこ通信9月号

<ごあいさつ>

朝晩にそよそよと吹くこの涼風、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

猛暑だった夏も終わり、虫の声にも秋を感じるようになってきました。
今年は「スポーツの秋」でいこうと思います。北京オリンピックに影響を受けたという事もありますが、今は、プールの中でも聞ける小型音楽プレーヤーがあります(あのレーザーレーサーを生んだスピード社製品!)。今年は楽しく音楽を聴きながら水中ウォーキングでいい汗をかきたいと思います。どうせやるなら何事も楽しくです。

そう、歯医者さんへも楽しく気持ちよくクリーニングで通いましょう。

<Dr.羽尾のちょといい歯なし>

「スキンシップがないと指しゃぶりに影響がある?」

子供の指しゃぶりはよく見られる行為です。乳歯列が完成して、あごの発達時期にはいるのは4歳過ぎから。4~5歳まで指しゃぶりが止められないと指の力で前歯が押し出されるなど、歯並びに影響してきます。その状態が続くと、上下のかみ合わせのバランスが失われ、正常に前歯を使ってものをかむ事ができなくなります。さらに、口蓋(口の中の天井部分)が変形するとサ行やタ行が言いにくいなど、発音障害の原因になる事もあります。

子供なりの欲求不満情緒不安原因している事も多い指しゃぶり。手足を使う遊びをしたり、手をつないで添い寝をしたり、十分スキンシップをはかることが一番の解決策です。しかるのではなく、しゃぶっていないときにほめてあげるなど、自然にやめられるようご家族で協力しましょう。

ちなみに成人のおしゃぶりに似た「指の爪をかむ」というクセの原因のひとつとして、「母性愛に飢えている」という原因があります。指の先端にはツボがありそのツボを刺激すると「母性愛」に似た刺激を脳に与えてくれるという実験結果が出ています。

誰ですか、「だから院長は爪をかむクセがあるんだ。」っていう人は!(笑)

<スタッフコラム>

毎年恒例の納涼会。今年は野尻湖まで出かけて、みんなでバーベキューを楽しんできました。
おいしいお肉と旬の野菜、カレー、デザートをお腹いっぱい食べて、みんな大満足の笑顔です。
本院のスタッフとも交流が深まり、楽しい時間を過ごしました。

何より日常を離れて、森林の風を感じたり、いい景色を眺めたりしてとてもリフレッシュできました。
夏バテなんてゼロ。秋からもスタッフは元気いっぱい頑張っています。

衛生士:小池(村上)奈穂

はおっこ通信8月号

<ごあいさつ>

3連休はいかがお過ごしですか?
全国的に梅雨も明け、学校も夏休みに入りました。近くの林ではセミの声も聞こえてくるようになりました。夏本番!元気に行きましょう。

羽尾歯科医院 春日山では、お盆も診療を行います。大切な友人やご家族の方々が帰省するこの機会に気持ちの良い歯のクリーニングや歯の検診を勧めてみてはいかがでしょうか?

「歯が痛くなってから歯医者に行く」ではなく、「歯が痛くならないように歯医者に行く」がお口の健康を保つ秘訣です!

<Dr.羽尾のちょといい歯なし>

世間では、メタボリックシンドロームの話題、夏は何かと体形が気になってしまうダイエットの季節・・・・。

歯周病は歯が抜け落ちる病気ですが、抜けないまでも歯が痛んだり歯がグラグラしていると、食べ物をよくかめない、かまないで飲み込むということになります。
メタボリックシンドロームを招く肥満とは、「食べ過ぎることだけではなく、ゆっくりよくかまないで食べること」にも原因があるのです。
よくかむと、唾液もよく分泌され消化を助けます。ゆっくりとかむと、胃のセンサーが満腹サインを出すので食べ過ぎるということも避けられるのです。歯周病が、生活習慣病を招くメタボリックシンドロームと深い関わりがあるのだと覚えて下さい。

食事を作りながらガムをかむ人は、ガムをかまない人に比べ空腹を感じにくく、食べる量が減少するため、甘い菓子類の摂取が46.5カロリー(cal)少ないことがわかっています。
さらに別の研究では、昼食前にりんご丸1個を切って食べると、食事によるエネルギー摂取量が15%減少することも分かっています。
食事の時に飲み物を置かないこともよくかんで食べることにつながるかと思います。

ダイエットの参考にして下さい。
そういう私も頑張らねば(笑)

<スタッフコラム>

こんにちは、歯科衛生士の大曽根です。

7月5,6日と山形県酒田市まで、みんなで研修に行ってきました。院長、村上チーフの運転で、およそ5時間かけて山形に到着しました。
予防歯科をさらにパワーアップさせるための研修会です。体力的に少しきつい研修でしたが、内容はとても濃いものでとても勉強になりました

こういった研修で、さらに患者様に満足していただける歯科医療を羽尾歯科医院 春日山スタッフ一同一丸となって提供していきたいと思っています。

研修を終えて食べた地元のお料理、ビールは最高でした。
やっぱり、山形と言えば、サクランボ、いや、玉こんにゃくですよね(^o^)/

はおっこ通信7月号

<ごあいさつ>

みなさん、こんにちは。羽尾歯科医院 春日山の院長、羽尾 博嗣(はおひろつぐ)です。
このたび、「はおっこ通信」を発行することとなりました。

医院の予定やイベント、歯に関するトピックスや予防方法、歯に良い料理の紹介やスタッフコラムなどを月1回発行いたします。
皆さんの健康増進、QOL(クオリティーオブライフ)の向上に少しでもお役に立てたらと考えております。

そして、この「はおっこ通信」を通して、医院を「痛くなってから行く」ところではなく、「痛くならないように行く」ところ、さらに、「お口の中の健康を維持し、楽しい人生を送る」ためのエステ感覚でワクワクしながら通うところになっていけばよいと考えましてスタッフ一同、今後も努力を続けるつもりです。

何とぞ宜しくお願いいたします。

<スタッフコラム>

歯科衛生士の村上奈穂さんが6月22日に結婚式を挙げ、小池奈穂さんになりました。

スタッフ一同、着物で結婚式に出席しお祝いしました。
ウエディングドレス姿がとてもステキで感動的な結婚式でした。