いずみ幼稚園講演会大成功“r(^^;)ポリポリ

6月18日に、いずみ幼稚園で第2回目の講演会を行ってきました。みなさん非常に熱心に聞いてくださり、講演後の質問コーナーも大変好評でした。自分のお子さんの歯並びや虫歯についての質問をして頂きそれを解決されたときのお母様の「笑顔」が何よりも私にとりましてうれしいことでした。




今回の講演会の内容です。
・むし歯のでき方ふせぎ方
・0歳からできるデコボコ歯並びの予防!
・0歳からできる虫歯予防
・お子さんの口臭・大人の口臭の違い
・フッ素塗布(うがい)は、濃い方が良いの、薄い方が良いの?
・間違いだらけ?歯磨き粉の選び方、使い方
 等のお話しをNHKの「ためしてガッテン」風に50分ほどのお時間でお話しさせていただきました。




アンケートにも多くの質問を頂きありがとうございます。できるだけ早くご質問にお答えし、資料をお届けいたします。
次回は、秋頃に開催予定です、みなさまお楽しみに!(^^ゞ




私のダイエット近況報告&新情報 w(゜o゜)wワオ!!

みなさん、私のダイエットは細々と続いております。ウォーキング→お茶→炭水化物減らし、そして、「朝キュウイダイエット」をただ今実行中です。
そして最近、おもしろダイエット法をみつけました。みなさんお手軽なのでお試しください。
用意するのは、メンソール入りのリップクリームです。
お腹がすいたときには、そのリップを眉間(みけん)と鼻の下の両方に軽く(べったりぬるのはキケン!)ぬってみます。すると、スウッとした清涼感とともに、先ほどまでの食欲がおさまってきます。つまり、この方法は食べ過ぎを減らす効果があります。
タネを明かすと、人間の眉間と鼻の下には、脳の満腹中枢を刺激するツボがあるので、それを刺激することによって、
満腹になったと思わせるわけです。






はおっこ通信 6月号

◇ごあいさつ


6月4日は、虫歯予防デーです。各地で様々なイベントが行なわれます。上越市では7日に健康増進イベント「 歯の検診と相談会 」で、無料歯科検診、歯科相談、歯のクイズ大会(豪華?賞品付き)などを市民プラザにて行ないます。
今年は私が午前のクイズ大会担当です。テンションアゲアゲでみなさんを楽しませたいと思います。e(^。^)g_ファイト!!毎年大勢の方が参加され、楽しい1日を過ごしています。皆さんも是非いらしてくださいね。
6月になり日差しがきつくなってきました。今年の梅雨はどんな感じでしょうか?降り過ぎても、降らなさ過ぎても困りますので、ほどほどで終わって欲しいものですね。d(^-^)ネ!


 




<Dr.羽尾のちょといい歯なし>


 よくかむことであごは育ちます


全身の筋肉や骨は、運動することで育ちます。「栄養をとれば大きく育つ」と思っている方も多いようですが、どんなにたっぷり栄養をとったとしても、それが細胞に取り込まれなければ骨も筋肉も成長できません。細胞に栄養を取り込むために必要なもの、それが「運動」なのです。しっかり食べて思いっきり体を動かすからこそ、子どもであれば体が大きく育ちますし、大人であれば筋力が増し骨も丈夫になるのです。


かむことは、あごの唯-の運動です。

あごにとって、走る・跳ぶなどの運動に匹敵する唯-の運動が「かむ」という行為です。
食べ物をかむと、その力は顔の筋肉を介して、頭蓋骨全体に伝達され、骨の細胞を圧迫したり牽引したりします。そのように骨がたわむことで、骨を作る骨芽細胞が栄養を取り込み骨を増やした結果、あごの骨が育つのです。

ひと□につき30回かもう
あごの骨を育てるための食事は、とくに特別なものでなくていいのです。
どこにでもある食材をできるだけ種類多く利用して、1日3回しっかり食べることです。
そして、できればひと□につき30回、右側で10回、左側で10回、両方で
10回の合計30回はかみたいものです。



◇スタッフコラム◇



むし歯にならないためには予防が大切です。毎食後の歯磨きにプラスして、スプレータイプのフッ素(レノビーゴ)をしたり、キシリトール100%のガムをかむことによって虫歯を予防することができます。また、ガムをまだかめないお子様にはタブレットタイプもご用意しております。歯磨きが苦手なお子様には、歯磨きを頑張ったご褒美として、ガムやタブレットをあげてみるのも良いかもしれませんね (^-^)


このたび、新しいタブレットが発売となりました。1つの袋にイチゴ味とリンゴ味が入っています。気軽にできる予防なので、タブレットを食べてむし歯になりにくい歯を作りましょう!(受付:横山)


はおっこ通信 5月号

◇ごあいさつ◇


桜の季節から新緑の季節に変わり、緑がまぶしく、気持ちの良い日が続いています。田植えも始まり、米どころ新潟を感じながら、自転車で春日山までの散歩を楽しんでおります。(^-^)ノ
新緑の緑はとても目に良い色です。積極的に遠くの山の緑を見て目の疲れをとりましょう! (^^ゞ


 

◎Dr.羽尾のちょといい歯なし◎


噛む力を驚かす、子ども達の姿勢の悪さ


姿勢の悪さは噛む力に直接影響します。背筋と首をまっすぐ伸ばした状態と、頭を落として背筋を丸めた状態で目をパクパクしてみると、首を仲はした方があごを動かしやすいのがわかります。さらに悪い姿勢が習慣化して、あごや噛み合わせがズレたり、それが原因でさらに姿勢が崩れる悪循環にも発展します。


歯医者さんが実施した調査では、ダイニングテーブルでの食事の際、子どもの足がブラブラしている場合と、踏み台に足を置いた場合の噛み方を比較しました。結果は踏み台を使った方が、噛む力、噛む面積、噛む回数も約15~20%アップし、姿勢が安定しなければ、同じものを食べても噛む効果を十分に得られないことが明らかになりました。子どもたちの体の筋力低下は、正しく噛む習慣をつくる上で、想像以上の大きな障害なのです。


 


ですから、小さな子どもをお持ちの親御さん、お子さんがご飯を食べるときはちゃんと足をついて食べていますか?足をつかないで食べると猫背になり、「クチャクチャ」と口の奥だけで物を噛む通称「クチャがみ」になりやすくなります。その結果、前歯で物を噛まなくなるので鼻の下あたりのあごの骨の成長が止まってしまい、永久歯が並ばずデコボコの歯の並びになってしまいます。現代では就学前のお子さんの約4割があごが成長不良で小さく、前歯4本がきれいに並ばないそうです。


今から、足をついて、一口20回しっかり噛んで食事をする習慣をつけ、あごの骨をしっかりと成長させましょう!


犬歯の生える9歳目出があごの骨を成長させることのできるタイムリミットです。お子様の歯並びについてご相談がある方は、院長、スタッフまでお気軽にご相談下さい。わかりやすい資料を差し上げます。


☆スタッフコラム☆


 4月から新しい歯科衛生士の方がチームメンバーとして加わりました。地元は上越ですが、以前は千葉の歯科医院に勤めていらっしゃいました。

吉田さんよりコメント
4月21日より羽尾歯科医院 春日山で働いております、歯科衛生士の吉田美雪と申します。患者さんに自分の歯について興味を持ってもらえるように、一緒にお口の健康を守っていきたいと思います。精一杯頑張りますので宜しくお願い致します。



村上チーフよりひとこと
新しいメンバーが加わり、スタッフはますます気合いを入れております。皆様には不安な点や、至らないことがあるかと思いますがお気づきの点があればぜひスタッフにお聞かせください。皆様と共に「癒しの空間」としての羽尾歯科医院春日山をつくっていきたいと思います。

「ピーナッツしば」から一言

みなさん、「豆しば」というキャラクターをご存じでしょうか?その中に歯科にまつわるかなりシュールな豆知識を披露しているピーナッツしばというキャラクターがいます。その豆知識とは! w(゜o゜)wワオ!!



「ねぇ知ってる?
キスをすると1秒間に2億個の細菌が口の中を
行ったり来たりするんだって。」

って・・・確かに虫歯も歯周病も感染症ですけど (;^_^A アセアセ・・・
お口の中に住んでいるこの細菌が見たい人は、羽尾歯科医院 春日山のお口のクリーニングを受けてみてください。最新の顕微鏡でお見せします。あなたの中にいるこの同居人を (-_☆)キラリ