みんなで「恵方巻き」を食べました ヾ(@⌒¬⌒@)ノ オイシカッタ

今日は節分!
羽尾歯科医院寺町本院と羽尾歯科医院 春日山のみんな恵方巻きを食べました。
記念写真もぱちり!
毎年恒例の1枚です。



「恵方巻き」とは?(・_・?)ハテ?
・・・恵方巻きは関西地方の節分の伝統行事でしたが、今では関東でも定番となりました。巻きずしは「福を巻き込む」ことから来ており、切らずに食べるのは「縁を切らない」という理由があるそう。
具材は七福神にちなんで7種類使うと、より福が呼び込めるかも!



恵方まきはこう食べる!
(1) 恵方(2010年は西南西)を向いて、願い事を思い浮かべながら。
(2) 途中でやめず、一気に食べ切る!
(3) 食べている間は終始無言で!黙々と!。これが結構つらい(;^_^A アセアセ・・・



みなさまも来年はいかがでしょうか?

はおっこ通信 2月号

◇ごあいさつ


こんにちは!早いもので、2月を迎えました。もう来週は、節分に立春。暦の上ではもう春です。春のエネルギーをもらって、ますます目標に向けて行動を加速させて行きましょう!2月といえば節分。ちなみに私は、息子の通ういずみ幼稚園で「豆まき」の青鬼役を演じてきます。


息子には内緒にしておいてください。(^O^)ヒ(^-^)ミ(^・^)ツ


◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)



< カラダを動かしてスイッチを入れる!~口を使って~編 >

面白い実験が、あります。用意するものは、マンガ(何でもOK)です。そして、ペン(割りばしなども良いかと思います)。そしてイラストのように、ペンを2種類の方法で、口にくわえてマンガを読みます。すると、なんと!口に入れた状態によって、同じマンガなのに面白さの感じ方が違うのです。ではどちらが面白く感じるのでしょうか?



正解はパターン1,「かんでみる」ほうです。

これは有名な実験で、ペンをかみながら読んだ人の方が、マンガが「面白い」と感じたそうです。なぜでしょうか? 決め手は、ペンをくわえたときの表情です。よく見るとかんだ方は、「笑っている顔」、ただくわえている方は、「ションボリした顔」なんです。ということは顔が笑っている状態で読んだ方が、より面白く感じるということなのです。もちろんマンガの内容にもよりますが。これは脳機能学的には、「自己知覚(カラダの状態を手がかりにして心の状態を(都合よく)推測すること)というもので、カラダの表現に脳がつられてきているそうです。顔が笑っているから、面白いんだ! と脳が感じる、ほんとにだまされやすいのです、脳は。
このことを利用しない手はありませんd(^-^)ネ!


◇スタッフコラム1
月13日に当歯科医院に勤務されている石田陽子先生のお誕生日をみんなでお祝いしました。「養老の滝」にプロジェクターを運んでスナップ写真のスライドショーを上映したり、ジャンケン大会をしたり、大変盛り上がりました。



ちょうど4年振りの大寒波の日で雪で車が埋まるほどの大雪だったこともあり、「忘れられない誕生日になりました(笑)」と石田先生のひと言が印象的でした。
 (歯科衛生士:村上)



石田先生、\_(^◇^)_/\(*^^*)/ オメデトウ!ございます!

 

新春 1回目のセミナーです \(^_^)/ばんざーい

本日大和にてまなびやさん主催のセミナー「0歳からの子育てセミナー」を行ってきました。雨降りの中、7名参加していただきました。感謝いたします。



今回は、「子供のデコボコ歯並びを治す ~実践編~」 ~舌を鍛えて歯をきれいに並べましょう!~ というテーマでお話しをしました。



実践編ということで、鏡を見ていただき、
①舌の下のスジの位置
②舌の先端の位置
③舌の形

確認しました。
また、舌の筋力不足によって起こる「酸欠」やそれがもとで起こる「冷え性」、「偏頭痛」、「更年期障害」についてもお話しし、それを防ぐための「舌のトレーニング方法」も実際にやっていただき、今までとは趣向を変えたセミナーになりました。



次回は、2月25日(木)10:30~です。テーマは、、「0歳から始める簡単虫歯予防」です。ご期待下さいませ。 p(#^▽゜)q ファイトッ

訪問歯科から感じること

久しぶりに本院の歯科衛生士と共にいなほ園へ訪問歯科に行って参りました。
あらためて、西本、渡辺両衛生士の口腔ケアのスキルの高さ、また、入居者さんとのコミニケーションのうまさに感動いたしました。 (~^T)ジーン



また、例え認知症の方でも口腔ケアを持続して受けている方は、受けてない方と比べると「目力」というか、「オーラ」のパワーが強く感じました。



たまたま、近くでフキンをたたんでいたおばあさんと、それを見ているだけのおばあさんでは、同じように会話してみても返ってくる会話が違いました。
たとえ、「フキンをたたむ」という単純な作業でも「重要感」を感じている方は生き生きしているように感じました。
歯ブラシも似たような効果があるように思います。ライフスタイルの小さなひとつですがあきらめるのとあきらめないのでは「脳」に与える刺激の量はかなり違うのではないでしょうか。
そのようなことを感じさせてくれた西本、渡辺衛生士に感謝いたします。

はおっこ通信 新春 1月号


◇ごあいさつ


あけましておめでとうございます。


今年も夢を持って前向きに楽しくまいりましょう! (^o^)<o:p></o:p>



「夢」や「目標」は、毎日確認するものです。目標を達成する人は、5分に1回、1日に100回以上確認するそうです。W(゜o゜)wワオ!! 人は、目標を持つことによって人生を充実させることができます。遠大な目標に向けて、目の前にある小さな目標を一つ一つ達成することが大切なのだと思います。




◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)



< 歯とアンチエイジング ~かんでかんで、若返ろう!~>


最近良く耳にするアンチエイジングという言葉、直訳すると抗加齢、意味は若返りとか、加齢、老化を食い止めるということですが、実は歯がすごく関係しています。


自然界で動物は食物を摂取し、生きるための栄養としています。草食動物は草を、肉食動物は肉を、雑食性の動物は様々なものを効率よく摂取、消化できるように歯の形がそれぞれ違いますが、共通することは、歯を失うと食物を摂取できない≒寿命ということになります。




私達、人間の場合はどうでしょう?虫歯や歯周病で歯を失ったとしても、入れ歯や、インプラント(人工歯根)等の代替により、食事をする(栄養をとる)ことができます。極端な話、のどにチューブを入れて食べ物を流し込んだり、点滴で栄養を取ることも可能です。医療の進歩により歯がなくても長生きできるようになりました。


しかしながらアンチエイジングという観点からみると、やはり代替は代替でしかなく、自分の歯に勝るものはありません。
歯がある人のほうがない人より呆けないというデーターがありますし、私の母校の岩手医科大学ではマウス(ねずみ)を使った実験で、歯がない場合、記憶力の低下がみられたという論文を発表しました。


若々しい口元は見た目だけでなく、栄養摂取の点からも優れています。なんでも食べれるということは、老化予防(アンチエイジング)に直結します。温泉旅行に行っても食事を思いっきりかんで食べられなければ楽しみも半減してしまいます。




毎日の歯磨きをきちんと行い、歯医者さんでの定期チェックでいつまでも元気で、楽しく過ごしましょう。


 ◇スタッフコラム


11/19にいずみ幼稚園で「0歳からの子育て歯科」親子で楽しく仕上げ磨き実習を行ってきました。


院長の笑いいっぱいのセミナーの後、スタッフのみんなで仕上げ磨きの仕方を親子で実際にやってみたり。歯みがきグッズの紹介をしたり、短い時間でしたがとても充実した楽しい時間を過ごすことができました。



お母さん方から質問もたくさん頂いて、お子さんのお口に対する意識の高さにビックリしました。皆さんにより多くのアドバイスができるように私達も、もっともっと勉強してゆきたいと思います。(歯科衛生士:藤田)