オリーブデンタルハウスでセミナーを行ってまいりましたy(^ー^)yピース!

先月末に新潟市のオリーブデンタルハウスにてセミナーを行ってまいりました。
この歯科医院の院長佐藤孝弘先生は、新潟大学歯学部大学院時代の先輩で、私のスライドプレゼンのマスター(師匠)です。



現在佐藤先生は新潟市内でインプラント治療を中心に開業されています。国内国外とインプラントセミナーの講師として引っ張りだこの先生です。スバラシイ!
プレゼンの師匠の前でプレゼンできたことは、私にとって大きな自信になったと思います。
私が今回スタッフさん方に行ってきましたセミナーは、「失敗から学ぶ」というコンセプトで「答えは必ずある!」でまとめて参りました。


隣に写る奥様久美子先生は、歯科衛生士で第二種滅菌技士の資格を持ち、全国の衛生士さんに講演会を通じて夢と元気を与え続けているスーパーハイジニストですw(゜ー゜;)wワオッ!!

尊敬する師匠のもとでプレゼンできたことを明日へのパワーに変えて日々の臨床を楽しく夢を持ってスタッフとともに作り上げてゆきたいと思います。


孝弘先生この様なスバラシイチャンスを与えていただき有り難うございました。
ちなみに、懇親会は駅前の超新鮮ホルモン焼きやさん「わゑん」で始まり朝3時まで続きました。まるで、大学院時代にタイムスリップしたようでした!   
 乾杯♪(*^^)o∀*∀o(^^*)うん♪

はおっこ通信5月号

◇ごあいさつ
風薫る5月、緑がまぶしく、気持ちのいい日が続いていますね。
ゴールデンウィークは皆さんどこかへ出かけましたでしょうか?
私は長岡の長岡丘陵公園に行きました。この公園にはたこを持ってゆくと楽しめるという裏技があります。くれぐれも生きたタコを持っていかないで下さいね(笑)5月は屋外でのイベントが多くあり、心も体もリフレッシュしたいと思っています。




◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)


< 言葉を味方にしてみませんか?>


歯には大きくわけて「食べ物を噛みくだく(そしゃく)」「発音を助ける」「顔の形を整える」という3つの働きがあります。今回は「発音を助ける=言葉を発する」に着目して面白いエピーソードを書きたいと思います。



人をねたむようなことを言うとねたむような心ができ、優しい言葉を口にすると優しい気持ちになる。


この何とも不思議な現象に対し、昔の人たちは「言葉には魂があるのだ」と考え、言葉を「言霊(ことだま)」と呼びました。


残念ながら言葉には魂はありませんが、脳科学の発達により「言葉」と「魂」の間に密接な関係があることはすでに分かっているそうです。


脳について語るとき、良く出てくる用語に「右脳」「左脳」があります。「右脳」はイメージや情報を司るため“イメージの脳”と呼ばれ、倫理や分析を担当する「左脳」は“理屈の脳”などと形容されています。


「右脳」と「左脳」は完全に独立して働いているように思われがちですが、この二つは常に連動しています。ですから、「言葉」は「左脳」にある言語中枢を使っていますが、その情報は「右脳」にも瞬時に伝わっているのです。


つまりマイナスの言葉を口にすると、即座に「右脳」にマイナスのイメージが生まれるということになるわけです。そしてそのマイナスイメージは、脳の感情を司る部分に伝わってしまうのです。
「言葉は心(魂)をつくるから、怖いぞ」というご先祖たちの言い伝えは、科学的にも裏付けがあるというわけです。


しかも恐ろしいことに、人間の脳は口に出したことを全て潜在意識の中に記憶してしまいます。だからマイナスの言葉を口にするということは、すなわちマイナスの経験をしたのと同じことになるのです。


そのため、ぜひ今日だけではなく今後も習慣にしてほしいのがマイナスイメージを招くような「暗い言葉」を明るく前向きになれる言葉に置き換え、言葉を味方にすることです。


例えば疲れがたまっていて仕事に行きたくない朝なら、“仕事”という言葉を“楽しみ”という言葉に置き換え、玄関先の家族に向かって、


「じゃあ、“楽しみ”に行ってくるぞ」と声をかけて出て行ってみて下さい。


なんだか子供だましのように感じるかもしれませんが、人間の脳は正反対のデータを二つ同時に入力できないので、“楽しみ”という言葉を使うと“楽しさ”だけをイメージし、「辛い」「嫌だ」と感じることはなくなるのです!


「残業」→「仕上げ」、「勉強」→「向上」、「ピンチ」→「チャンス」など、様々な言い換えで脳にどんどんプラスの情報を入力してゆきましょう!


明るく前向きな言葉を使って脳をプラスに!



◇スタッフコラム
羽尾歯科医院 春日山に新しいスタッフが加入いたしましたのでご紹介します。
今年3月に新潟の明倫短期大学を卒業したばかりの小林衛生士です。


【小林さんの特徴(笑)】
・キティーちゃん大好きです!キティーグッズたくさん持っています。
・10年以上バスケットボールをしていました。体力には自信あります!
・パンが大好きです。おいしいパン屋さんを見つけたら教えて下さい(笑)


小林さんは挨拶と返事にとても元気があり、こちらもパワーをもらえます。素晴らしい!
今後とも宜しくお願い致します。

春恒例の村田先生とのジョイントセミナー開催!

4月14日に新潟大学でお世話になった新潟市開業の村田先生をお招きし、スタッフみんなセミナーを受けました。

今回の内容は、
・審美歯科について
・歯科と糖尿病について
・歯科衛生士さんの口腔内写真撮影技術のチェック&アドバイス
でした。



私も「失敗から学ぶ~答えは必ずある~」というタイトルでスタッフ教育についてジョイント講演させていただきました。


村田先生の歯科と糖尿病のお話しはとても有意義でした。

糖尿病になると、感染し易く、傷が治りにくくなります。
ですので、口の中の症状といたしましては以下のようなものがあげられます。

・「歯ぐきがすぐに腫れて膿が出る」
・「口の中がネバネバする」
・「口臭が気になる」
・「歯を抜いた穴がなかなか治らない」

このような症状がある場合は要注意です。ぜひ、ご相談を!

また、面白かったのは(って、村田先生に失礼ですが・・・)、最近世間でもよく聞かれる、通常時の血糖レベルの判定に使用される基準値HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の覚え方です。(^o^)

基準値は4.3~5.8%で、 6.5%以上だと糖尿病だと判断される値です。

この値の村田式覚え方がスバラシイ!
シミによく効くゴーヤ=4.3~5.8%
むごい=6.5%

実際にゴーヤはビタミンを多く含みシミに効きく食材です。
これで、2つのことが同時に覚えることができます。スバラシイ!ハラショウー!
1度聞いたら忘れませんね!みなさんもお役立て下さい。

その後、本院、春日山両医院の歯科衛生士が口腔内写真撮影のチェックを受けました。



「みなさんの写真撮影技術が驚くほど向上しています。」とお褒めの言葉を頂きました。ありがとうございます。そして、技術レベルの高い羽尾歯科医院のスタッフに感謝いたします。
この技術を今後患者さんの笑顔に還元してゆきたいと思います。

セミナー後は、恒例のお食事会です。今回はヨーデル金谷でランチを頂きました。



食事後、村田先生は石田先生とお花見に。ステキな写真を頂きました。



次回の秋のセミナーをスタッフ一同楽しみにしております。ヾ(〃^∇^)ノ♪
本当に有り難うございました。

感無量(T-T) ウルウル セミナーに祖母が参加してくれました。

先月の大和での子育て歯科セミナーに岩手県盛岡市に在住している私の祖母が参加してくれました。
祖母は、岩手で30年続いた模型専門店「やなぎや模型店」を切り盛りしておりました。
羽尾歯科医院 春日山にある飛行機の大きなラジコン模型は、祖父母から頂いたものです。



一度私の講演会を聞いてもらいたかったので、緊張しましたがとてもうれしく、光栄に思いました。祖母の感想は「心配した早口もなく、絵も多いスライドでわかりやすかった。」というお言葉を頂きました。
ありがとうございます。感謝いたします。
私はいつまでたってもおばあちゃん子だなぁと思いました。



ちなみに祖母は今年81歳で歯が25本あります。
背筋もピンとして、ボランティア活動などに熱心なパワフルおばちゃんです。人生の大先輩として私も見習わなければ!_(^^;)ゞイヤー
祖母の声を聞いたり会ったりしますと不思議とパワーをもらうので皆さんも久しぶりにおじいちゃん、おばあちゃんに電話してみてはいかがでしょうか?

はおっこ通信4月号


◇ごあいさつ


新年度を迎え、新しい環境になる人や、新しい人を受け入れる人など、なにかとバタバタする4月ですが、一日、一日と暖かくなり、やっぱり春はいいな~、と感じています。
当医院でも新人歯科衛生士の小林さんが加入し、日々研修を受けています。他のスタッフにもいい刺激になっているようで、医院全体のレベルアップを目指しております。
5月からは、私の大和デパートで行ってきました「0才からの子育て歯科講座」が5回連続講座になって新しい会場「春日謙信交流会館」にて始まります。新しいことにチャレンジするパワーみなぎる4月ですね。 (^。^)g_ファイト!!

 


◇ Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)


< 人生を左右するのは “運”ではなく “免疫力”です!>


「ご存じでしたか?」


健康な人の体内の中でも、毎日5.000個のガン細胞が生まれているなんてビックリですね!
1個のガン細胞が1センチの腫瘍になるまでには、約10年かかるといわれています。
なのに、ガンになる人とならない人がいるのはどうしてでしょうか?



鍵を握るのは、「免疫力(体の抵抗力)」


日頃から免疫力を高めておけば、ガン細胞が増える前にやっつけることができます。免疫力を高めるって大切ですね。


「医食同源」。免疫力を高めてくれる食べ物を紹介しましょう。



りんご・・・ポリフェノールが免疫力を高め、りんご酸が疲労を回復させてくれます。「1日1個のりんごで医者いらず」です。



バナナ・・・シュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出たバナナは、黄色い状態よりも約8倍も免疫力を高める効果があります。



みかん・・・みかんを2個食べれば1日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。


 

そこで、当歯科医院でもお口の中の抵抗力をアップし、免疫力を上げる歯肉マッサージの実習を先日行いました。今話題の「プロポリス」を配合するジェルで歯肉を優しくマッサージをし、歯肉の抵抗力を上げて歯周病を予防します。


歯肉マッサージは、気持ちいい上に歯肉の自然治癒能力を高めることができます。「プロポリス」は今までは東洋医学的なイメージがありますが今現在はガンの治療薬として医学会でも数多くの論文が出てきています。

自身がもとから持つ抵抗力で歯周病を予防することは「アンチエイジング」の考え方に似ているのだと思います。


◇スタッフコラム


3月17日に羽尾歯科医院春日山に勤務されている池野良先生と堀井信哉先生との懇親会がありました。



マザーズデー担当の市川さんと市川さんのお子さんも交えて、にぎやかで楽しい時間を過ごすことができました。



今回は焼き肉を頂きました。スタミナをつけて4月も頑張ります。