はおっこ通信7・8月合併号


◇ごあいさつ


じめじめした梅雨が終わると夏本番を向かえ、暑い日が続くことと思います。皆さん体調管理は大丈夫でしょうか?私はダイエット中にもかかわらず毎日ご飯がおいしく、食欲がありすぎて困っています(笑)。


夏場は冷たいもの、アイスやジュースを採る機会が多くなりますが、体を冷やし過ぎないようにして(体が冷えると循環不全になりやすく体の不調が起きやすくなります)、夏バテにならないよう、栄養価の高いものや、旬の夏野菜を食べ、暑さを乗り切りましょう。アロマで気分転換も良いですね。 d(^-^)ネ!






◇Dr.羽尾のちょっといい歯なし(話)

アロマで暑い夏を乗り切りきろう!


暑い夏は、暑さで疲れもストレスもたまりやすい季節です。そんなとき役立つのが、植物から抽出した香り(アロマ)がある精油を使い、心身の健康を維持するアロマテラピーです。最近では女性に限らず男性にも愛好者が広がっています。夏の疲れ対策として、おすすめの精油をご紹介しましょう。 (^o^)/


夏の疲れ対策 このアロマ Best 5


1位 ペパーミント(シソ科)
頭をすっきりさせ、気分をリフレッシュさせる。胃腸系の不調にも向きます。


2位 ローズマリー(シソ科)
心身の感覚を目覚めさせ、無気力などを改善するほか血液循環も促す効果があります。


3位 グレープフルーツ(ミカン科)
ストレスを取り去り、積極性や実行力をつけてくれる。体内の水分滞留を解消するのに適します。食欲を抑えダイエット効果もあります。


4位 ラベンダー(シソ科)
心身を鎮静する作用あり。リラックスで不眠の際に役立つほか、皮膚の炎症やかゆみを抑える効果もあります。


5位 レモン(ミカン科)
フレッシュな香りによる気分転換を通じ、理解力や集中力を高めます。消毒殺菌にも適しています。






カップの湯でもめしめる方法!


家庭でも様々な楽しみ方ができるアロマテラピー。 マグカップに45℃前後のお湯を入れて好みの精油を2,3滴垂らし、立ち上る湯気を大きく吸引してみて下さい。
ペパーミントは、ぞうきんを洗うバケツのの水や掃除機のゴミ袋に2,3滴垂らすと、殺菌や掃除機の排気が爽やかになるという効果が得られます。
リラックスから家事まで幅広くアロマを使い身も心も癒されましょう! e(^。^)g_ファイト!!




◇スタッフコラム
6月からアロマの香りが変わりました。みなさん気づいていただけましたでしょうか?
グレープフルーツ・ジャスミン・ペパーミント・ピーチ・グリーンアップルの香りがあり、その日によって毎日香りを変えて楽しんでいます(^o^)/
診療室全体に香りが広がるようにミニ扇風機も設置してみました(∵)/♪



これから益々暑くなるので、アロマの香りでリラックスして診療をうけていただければと思います★★


(受付&アロマ担当:石塚)