「山本五十六語録」に学ぶ、厳しい時代の人材育成 ( ̄ヘ ̄)ウーン

歯科医院は院長一人では何もできません。ましてや私の夢である「30年間あなたの歯を削らない、減らさない」を実現するためにはスタッフの協力が必要になってきます。
とはいうものの一回りも年齢が違う女性スタッフと共に成長してゆくには様々な問題があるのも現実です。σ(^_^;)アセアセ…

そんなときふと『そういえば、山本五十六が、「やってみせ、言って聞かせて、とか何とか言っていたなぁ」と思いだし、本で調べてみました。
スタッフと共に成長してゆくには非常に参考となるヒントが隠されているようなので、「隠された五十六の名言」も含めてブログに書きたいと思います。

最近は、私の後輩の若い歯科医師もはおっこブログを見てくれているようなので最後におまけの「スタッフが困ることBest3」も掲載します。ご参考に・・・(゜_゜i)タラー・・・


かの山本五十六語録にも
「やって見せ、言って聞かせてさせてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
という言葉がありました。深いですね。;;;;(;・・)ゞウーン



また、「苦しいこともあるだろう、言いたいこともあるだろう、不満なこともあるだろう、腹の立つこともあるだろう、泣きたいこともあるだろう、これらをじっとこらえてゆくのが男の修行である」
は格言としても評価が高いですね。

さらに、「今時の若い者はとはばかるべきことは申すまじく候」という、若者を否定する年長者を諭す言葉もあります。(◎_◎;) ドキッ!!
これらは、厳しい景気不況の現在だからこそ見直され、役立つものと思われます。



では、お待ちかね、歯科医院のスタッフが院長にされて困ることBest3は・・・

1位 急に何かを言われる
2位 丸投げにされる
3位 相談がない


・・・(゜_゜i)タラー・・・
私も思い当たるふしが・・・今気づいて良かった、ラッキーです。
今後はこのランキングを「意識」し、楽しく、スタッフと共に「30年間あなたの歯を削らない、減らさない」という夢の実現に向けて精進してゆきたいと思います。e(^。^)g_ファイト!!