いよいよ、2月に行われるハローアルソン・フィリピン医療ボランティアまで2週間を切りました。
羽尾歯科医院 春日山では、今年一緒に参加してくれる、5名の地元高校生達と一緒に院内研修を行っています。
フィリピンの現地の治療では、初めての歯科麻酔によって、具合が悪くなる患者さんもいます。
もしもの緊急時のための「心肺蘇生術」の方法も、実際に消防署の救急救命士の方から、みんなで教わりました。
また、現地ですぐに歯科医療活動のアシスタントにつけるよう実習も行いました。
高校生のみんなは5人共に、何事にも前向き、かつ真剣で覚えも早く、何よりもあいさつ・返事がしっかりとできているので現地での活躍が大いに期待できます!
そして、患者様をはじめ皆様からの支援物資(歯ブラシ、石けん、タオル)等を高校生達が丁寧に梱包してくれました。
そんな頼もしい上越を代表する高校生達と共に2月7日~11日とフィリピン医療ボランティアを一心不乱に頑張ってまいりたいと思います。
今後ともご協力のほどよろしくお願い致します