みなさん、夏休みをいかがお過ごしでしょうか?
この機会に、自分のお口の中を鏡で観察して、予防歯科を始めませんか?
今回は、そんな内容のお話です。
定期的なチェックで、不適合な詰め物・被せ物の対策を!
詰め物、被せ物、被せ物の下にある金属の土台、セメントなど治療に使用した材料は年月とともに劣化します。
そして、劣化した状態を何年も放置すると、金属アレルギーのような体に様々な悪影響がでてきます。
被せ物・詰め物の状態は患者様ご自身ではわかりません。
不適合な被せ物・詰め物は早い段階で発見し、やりかえることで歯を長持ちさせます。
何年も歯科医院へいってない方はチェックが必要です。
ご家族にそのような方がいる場合は、早めの健診を勧めてあげてください。
☆保険適用にはなりませんが、以下のような歯や健康に良い材料もあります!
【ゴールドの詰め物】
→しなやかで歯との適合が良く詰め物と歯の隙間ができにくい材料。
【セラミック系の被せもの】
→汚れがつきにくく、変色しにくい材料です。
【グラスファイバー系材料を使った土台】
→腐食しない、歯の根っこに優しい材料です。
これらの材料は被せもの・詰め物が長持ちするだけでなく、歯を長持ちさせることにもつながります。
お気軽にご相談ください。