はおっこ通信11月号

<ごあいさつ> 近頃は、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。冬に一歩一歩近づいている気配を肌で感じます。私は診療後に水泳をしていますが日に日に空気が冷たくなっていくのをプール上がりの外の空気で感じています。 年内の目標は、500メートルを足をつかずに泳ぎきるということです。今年からはじめた水泳への取り組み、自己管理ができるようになり、体力も付いて一石二鳥です。この習慣をこれからも続けたいと思っています。 メタボリック院長になりたくありませんので (゜◇゜)~ガーン


<Dr.羽尾のちょといい歯なし> 年末年始は「歯」が痛む?

  毎年なぜかこの時期になると、突然歯が痛みだしたと来院する患者さんが多く見うけられるような気がします。なぜでしょう?そこで、私なりに理由を考えてみました。師走に向けて今から備えておきましょう!予防は最大の治療です( ^-^)o まず通常の時期だと歯が痛くなったらすぐ歯科医院に行かれる方でも12月になるといろいろいそがしい用事ができて、つい後回しにしてしまう(この前は痛かったけれど、今はもう痛くないから。少し痛いけどまだ我慢できるから。等々)。 又、この時期忘年会などお酒の席も増えて【酒は飲むは・・・】【喫煙量は増えるは・・・】
 
その上、酔って歯磨きもしないで寝てしまう。などお口にとって最悪の環境になってしまい疲れから身体の抵抗力も弱くなり歯肉の炎症が起こりやすくなるのではないでしょうか。歯ぐきの炎症には、寝る前のビタミンCの摂取です。起きているときは、すべて尿に出てしまいます。寝ている間に吸収することによりホルモンと協力して歯ぐきのもとであるコラーゲンになります。そして、歯ぐきの代謝が良くなり、抵抗力がアップします。ビタミンCは、サプリメントやC1000タ○ダなどでとるととりやすいでしょう。 そして緊張の糸が切れる年末年始に突然【歯の痛み】に襲われる。歯医者に行こうとしても、どこもみんな『お休み中』(休診)というようなことが起こります。今、歯に不安がある方はすぐに歯科医院にいかれてはどうでしょう。そしてすばらしい新年をむかえましょう!次回は、「自分でできる急な歯の痛みの対処法」です。お楽しみに!

<スタッフコラム> 10月6日~10日の4日間、上越「ゆめ」チャレンジ(職場体験学習)の一環で、浦川原中学校の石野さんが来てくれました。主に、準備や後片付けを手伝ってもらいました。気付いた方もおられたでしょうか。 体験学習を終えて石野さんの感想は「職場体験学習をして、楽しく皆さんと働くことができて良かったです。私は働いてみて患者さんの言ってくれた言葉は働いている人の励みになるし、笑顔になれると思いました。」とのことでした。思わず、心がジーンとしました。こちらも貴重な体験ができました。夢に向かって頑張って欲しいと思います。 (受付 横山・石塚)