みなさま、こんにちは。
羽尾歯科医院 春日山の羽尾です。
今期一回目の院内セミナーを6月4日に開催しました。
昨年は、入院のため途中で開催を中止しなければなりませんでしたが、今年は無事に5回コースをこなせそうです。ぜひとも、皆様のご参加をお待ちしております。
今回は、その初回として「歯医者さんはなぜ、海外へボランティアに行ったのか?」です。
本題の前に、しっかりと予防歯科のお話もさせてもらいました。
夏場を迎えて飲む機会の多くなるソフトドリンク&スポーツドリンク。
その中には、結構な砂糖が入っております。
そして、1日5回以上の飲食をすると虫歯のリスクは約2倍になります。
朝昼晩の食事の3回を除けば、食事以外で2回以上飲食する人は要注意!ということになります。
アメちゃん1個でも飲食1回となりますので「量が少ないからノーカウント」というわけにはいきません。
「チョビチョビ食べ」や甘いドリンクを頻繁に飲む人は要注意です。
飲食の回数を減らすには、時間を決めて食べること、やむを得ず出先などで飲食してしまったらうがいや、水や、お茶を飲んでお口の中の酸を中和する方法も効果があります。
そして、本題の「歯医者さんはなぜ海外ボランティアにいったのか?」のお話へと続きました。
フィリピンには貧しくて歯ブラシが変えない人々が多くいます。
次回は、7月2日(土)12:45より開始です。
テーマは、歯を「なおす」から「まもる」へ です。
参加希望の方は、プレゼントの準備もありますので、お手数ですが羽尾歯科医院 春日山(電話:025-527-4618)までお電話ください。
お待ちしておりマッスル 😊👍😁👍